当院に併設し、私が理事長を務めている社会福祉法人阿賀野福祉会 特別養護老人ホーム「あがの八雲苑」の開設10周年記念祝賀会が、村杉温泉「長生館」で開催され、参加してきました。
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 「あがの八雲苑」は平成19年9月1日に開設され、高野施設長の下に順調な運営がなされ、この度無事10周年を迎えることができました。これまでの施設運営に携わってきた職員の皆様の労をねぎらい、お祝いする会として、この祝賀会が催されました。
 開宴に先立ちまして、施設開設当初から勤務を継続されている皆様に、感謝状と記念品が贈呈されました。職員あっての施設であり、ゼロから立ち上げてこられた皆様の苦労と努力に敬意を表したいと思います。
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 その後は美味しい料理をいただきながら、楽しいひと時を過ごしました。
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 10年間の歩みをスライド上映し、互いの苦労をねぎらいました。
 これからも順調な運営がなされるよう祈念し、盛会裏に祝賀会は終了しました。

 さて、阿賀野市では入所待機者ゼロを目標に特別養護老人ホームが相次いで整備され、介護老人保健施設を含めて老人福祉の需給関係が大きく変化しました。

阿賀野市内には、我々の施設を含めて7つの特別養護老人ホームがあり、入所定員は合計583人となっています。阿賀野市の65歳以上の人口は、今年3月末現在で13338人ですので、65歳以上の人口10万人当たりに換算しますと4396人となります。全国平均は65歳以上10万人当たり12001300人ですので、阿賀野市は突出して多くなっており、施設間の競合を生んでいます。
 供給過剰な状況の中で、数ある施設の中で、利用者の皆様にいかに選んでいただくかが課題です。どこにも負けない介護の提供を常に心がけ、努力していくことが必要です。これからの10年が順調に過ごせるよう、職員の皆様とともに力を注ぎたいと思います。