院長室の窓から

新潟県阿賀野市にある脳神経センター阿賀野病院での日々のできごとです。

 当院に併設されている介護老人保健施設「阿賀の庄」の春の新人歓迎会「新緑会」が、昨夜阿賀野市の瓢湖湖畔の割烹で開催されました。
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 この春も新しい仲間を迎えることができて良かったです。

 天候も良く、開宴前に瓢湖を散策しました。
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 瓢湖は白鳥の飛来地として全国的にも有名です。
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 もう5月ですので、白鳥はいないかと思ったのですが、シベリアに帰らなかった白鳥たちの群れがありました。
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 夕日に映える穏やかな五頭連峰の山並み。さわやかに吹き渡る春風。
 阿賀野市の美しい風景のひとつです。

 すでに桜は散り、葉桜となってしまいましたが、新緑が美しく、春の息吹を感じます。こんな中、花見には遅くなってしまいましたが、病棟で恒例の「お花見会」が開催されました。
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 慰問に来て下さった地元のボランティアの方々の舞踊を楽しみ、春の喜びを分かち合いました。


 平地の桜はすでに終わりましたが、山の桜は今が見ごろです。
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 当院から見える五頭連峰でも、麓から順に山桜が咲き始め、山並みにきれいな桜の模様が浮かび上がっています。
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 山頂に向かって順次桜が咲いていき、春はますます深まっていきます。当院方面にお越しの際は、是非山の景色もお楽しみください。

 当院のある阿賀野市では、先週から桜が開花し、現在満開となっています。
 (下の写真は安田IC近くの桜です。)
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 本来なら先週末は花見にちょうど良かったのですが、大荒れの天候で、雪まで降り、隣の新潟市江南区では竜巻と思われる突風被害も出てしまいました。
 今日は天候に恵まれましたが、明日からはまた荒れ模様との予報が出ています。せっかくの満開の桜がかわいそうに思います。
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 この写真は、当院近くにある「あがの池」の桜です。五頭連峰をバックに咲く桜がきれいです。この場所はあまり知られていませんが、私が大好きな場所です。冬季はたくさんの白鳥で賑わう湖ですが、今は静かに、ひっそりとたたずんでいます。
 当院周辺には桜がたくさんあり、当院前から大日ヶ原、村杉温泉、出湯温泉へと進む国道290号沿いは桜でいっぱいです。
 当院へお出でのついでに是非ご覧いただき、春の訪れを満喫してください。

 4月になり、平成30年度が始まりました。各職場のユニフォームが一新され、新鮮な気分で新年度を迎えました。

 今年の冬は雪が多く、寒さも厳しかったですが、3月後半から一気に暖かくなり、春の喜びを感じるようになりました。
 間もなく当地でも桜が開花することでしょう。桜が終わればチューリップ、そして田植え、新緑季節へと、これからが新潟のベストシーズンです。

 私が当院院長職を引き受けてから4年が過ぎ、今月から5年目となりました。これまでの医療内容をさらに充実させ、病院の広報活動に力を入れ、広報誌の発刊、ホームページのリニューアルなどを行てきました。このブログも情報発信の一環です。
 
 さて、段階の世代がすべて75歳以上の後期高齢者になる2025年に向けて、地域医療計画が策定され、将来的な人口減少を前提として、病床機能の再編、さらに病床数削減が求められています。
 当院が属する新潟医療圏域の中で、当院の独自性と存在意義をいかに主張し、いかに生き残りを図っていくかが課題となっています。
 期を同じくして、開設40年が過ぎた施設の老朽化があり、施設改修により療養環境整備を図ることが喫緊の課題となりました。

 このような現状の中で、当院は神経難病を中心とした神経内科専門病院としての独自性を掲げ、機能充実を図り、老朽化した施設の改修を行って、より良い療養環境を提供することで、新潟圏域の中で、なくてはならない病院として認知され、発展していきたいと思います。

 その方針に従って、一昨年の第2病棟と給食棟の新築移転に続いて、昨年から第1病棟の新築工事も始まり、大雪による工事の遅れを取り戻すべく、現在基礎工事が佳境に入っています。
 9月には新病棟へ移転し、旧第1病棟部分の改修工事が進みます。来春まで工事は続き、皆様方には多大なご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。

 施設面だけでなく、提供する医療サービスに充実にさらに努めていきたいと思いますので、これまでの変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。


2月6日付の新潟日報・おとなプラスに私のインタビュー記事が載りました。
2016年11月にも出させていただいたことがあり、2回目の登場となりました。
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「新・湯治」というテーマの特集でしたが、温泉の効能について簡単に述べさせていただきました。
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私は神経内科専門医でありますが、実は温泉療法医の資格も持っています。
温泉に入浴しますと、誰もが気持ち良く感じ、ストレスが発散されるのを自覚されるものと思います。泉質がどうの、効能がどうのと論じる以前に、この気持ち良さが温泉の効能の核心ではないかと常々感じています。
病院の前を通る国道290号線沿いにはたくさんの温泉が連なっています。
咲花温泉・宝珠温泉・安田温泉・村杉温泉・今板温泉・出湯温泉、真光寺温泉・月岡温泉・城山温泉・新発田温泉・・・と、まさに温泉街道と言っても良いのではないでしょうか。
病院にお出でのついでに、是非温泉も楽しまれてください。

 医療法人潤生会は、脳神経センター阿賀野病院のほかに、介護老人保健施設「阿賀の庄」と県庁前神経内科クリニックを運営していますが、昨夜はこの法人全体の新年会が月岡温泉「ひさご荘」で開催されました。
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 病院だけでなく、老人保健施設、クリニックの職員が一堂に会して懇親を深める貴重な機会となっています。
 月岡温泉をたっぷりと堪能し、宴会に臨みました。
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 美味しい料理と飲み物をいただき、豪華景品のビンゴゲームで盛り上がり、楽しく歓談し、懇親を深めあいました。
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 二次会、三次会と、日頃職場では話しにくいことも語り合うことができ、今後の業務に生かしていきたいと思います。

 旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
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 当地では雪もなく、穏やかな新年を迎えることができました。
 本年が皆様方にとりまして良き年となりますようお祈り申し上げます。

 昨年末から第1病棟の新築工事が始まり、ご不便をおかけしております。新病棟移転後も旧病棟の工事が続くため、来年春までの長期の工事となりますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 昨日は標記の会が新潟市内で開催され、参加しました。
 まず、新潟大学脳研究所神経内科の初代教授・椿忠雄先生を記念して毎年年末に開催されている椿記念新潟神経内科研究会が新潟大学内で開催されました。
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 若手研究者から先輩の先生方まで多数の研究発表がありました。最先端の研究から介護に関わる問題まで、多彩な発表に、予定時間を超過して大いに盛り上がり、新潟大学脳研究所神経内科の歴史の重みと、研究水準の高さを再認識しました。
 そして夜には新潟大学神経内科の歴代教授をはじめとして、同門の医師たちが全国から多数参加しての懇親会が市内のホテルに会場を移して開催されました。
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 かつてともに研修・研究し、いわば同じ釜の飯を食った仲間たちや、指導していただいた先輩の先生方と再会し、楽しいひと時を過ごしました。そして現在ばりばりと活躍されている若手医師たちと懇談し、刺激をいただきました。
 新潟の神経内科の益々の発展を祈念したいと思います。

 昨夜は脳神経センター病院親睦会主催の忘年会かが月岡温泉の華鳳で開催され、参加してきました。
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 私の挨拶の後、青木副院長の発声で乾杯し、開宴となりました。
 美味しい料理をいただき、日頃直接話す機会の少ない職員の皆さんと楽しく歓談しました。
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 私も余興に参加させていただきましたが、騒ぎすぎて筋肉痛を生じてしまいました。
 豪華な景品が当たる抽選会や華鳳のペア宿泊券が当たるじゃんけん大会などで大いに盛り上がりました。
 日帰り参加者、宿泊者、それぞれ楽しいひと時を過ごし、親睦を深め、今年一年の労をねぎらいました。

 今年は親睦会の運営についての問題が起こり、変革を迫られたりしましたが、役員の皆さんの頑張りで無事に例年通りの忘年会ができて良かったです。
 来年も職員一丸となって、病院を発展させようと誓い合って終宴となりました。

 その後は二次会を楽しみ、月岡温泉を堪能し、楽しい夜が更けました。

 当院の関連施設であり、私が理事長をさせていただいている社会福祉法人阿賀野福祉会が運営する特別養護老人ホーム「あがの八雲苑」の忘年会が昨夜村杉温泉「長生館」で開催され、参加してきました。
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 美味しい料理をいただきながら親睦を深め、一年の労をねぎらい、来年への英気を養いました。
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 毎年恒例のBINGO大会では多数の豪華賞品が当たり、大きな盛り上がりでした。
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 「あがの八雲苑」はこの秋に開設10周年を迎えましたが、これからもより良い介護を提供できるよう努力していきたいと思います。

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